« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

ロチェスター雪の訪れ

ハロウィンが終わったと思ったらもうサンクスギビングの季節。そしてやってくる雪の季節。昨日、一昨日と降った雪は10センチほど積もり庭も家も木々も雪化粧。雪の降る夜はしーんと静まり、雪明りで外は明るくてとてもきれいです。
学校からブーツとスノーパンツとグローブと予備の靴下を持ってくるように言われて子供たちのリュックは荷物でパンパン。ジョージは「スノーエンジェル(雪の上に仰向けに寝そべり手足を動かすとできるもの)をつくるんだー」とか「スノーボールファイトしたいなー」とかいってわくわくしています。

雪の運転は2年もいればなれるのかもしれませんがシーズンはじめはやはり怖いものです。学校にジョージを送りに行くのにいつもより余計に時間がかかるし、彼は雪で遊びたくてなかなか車に乗ってくれないし、とにかく雪が降ると移動に時間がかかります。

今日はリラックマンの友達が学校の帰りに一緒のバスに乗って遊びにやってきました。日本のおもちゃやマンガが大好きで千尋に興味を持ってくれた男の子です。庭で雪遊びをしてそれからホットチョコレートで体を温めて家の中で仲良く遊んでいます。いつもは静かな男の子なのではじめての家では緊張するかなと心配でしたが、雪がちょうど降ってくれたおかげで子供たちがすぐに打ち解けて遊んでくれました。

さて今年はどのくらい雪が降るんでしょうか?!スキーをシーズンレンタルで借りている私たちは早く滑りたくてわくわくしています!ジョージとおなじようにね!

| | コメント (4)

カナダ紅葉の旅

10月11日、12日13日
去年は見逃したカナダの紅葉を見に行こうとパパが言い出したのは1週間前。そんな急でホテルが取れるのかしら?と思ったらピークは1週間前に過ぎたらしくあっさりと一番よさそうなホテルが予約できました。
行き先はカナダモントリオールから1時間半ほどいったMontTrembantmaple
朝6時半に出発し90号をシラキュースまで走りそれから北上します。ドライブの途中も紅葉がきれいで北に行くにつれますますきれいになっていく様は期待を膨らませます。
モントリオールはとてもきれいな都市と聞きましたがロングドライブの後で日本の首都高のような高速を走るのに疲れるので事前にインターネットで調べた日本人のお勧めの郊外の中華レストラン「Mahjongg Bistro de Chine」に寄るだけにしました。
そこの中華を食べてしまったらもうロチェスターの中華はしばらく食べられない!と感じるほどに美味しく、まるで日本のホテルで中華を食べているようでした。一口食べるたびにパパと二人で”うーん”とうなっていました。
お腹も満たされていざホテルへ出発と思ったら、渋滞ですcarcardash!日本では土曜日、紅葉シーズンといえば渋滞ですがアメリカに来て、しかもカナダで4車線の道路が渋滞なんて信じられませんでした。

別荘地のインターを過ぎたら渋滞も解消しホテルに暗くなる前につくことができました。お宿はshineFairmontHotel。
あちらこちらでフランス語が聞こえてスタッフもフランス語なまりの英語で話してきてドキドキしてしまいます。
部屋の窓からは冬になったらゲレンデになる山肌と紅葉とゴンドラが見えました。モントレボントの町はカナダ有名なスキー場ウィスラーの町を手がけた同じ企業がデザインしたと聞きました。おとぎの国のような屋根や窓が並んでつい入ってしまいたくなる素敵な店も沢山ありました。
夕食はYAMADAというおすし屋さんで食べることにしました。おしゃれな感じのお店でとても日本料理屋とは思えない程ににぎわっていました。混みだす前に入ったのにメインのお寿司がくるまでにかなり待たされて待ちくたびれてしまいました。お寿司は日本人の板前さんが握っているのでいいのですが天ぷらはいただけないものでした。

翌朝ゴンドラが動き出す前に町に繰り出しパン屋さんで美味しいパンとコーヒーを買って外でベンチで軽い朝ごはんにしました。ゴンドラの前にはアジア系の団体客の行列ができていました。ゴンドラは6人乗りなので行列はあっという間になくなりすぐに乗ることができましたが頂上の展望台はみしみしと音を立ててゆれるほどに大混雑。”こっちのほうがきれいやでー”と日本人のおばさまがたが叫んでいました。パパが’こんなところで関西弁を聞くとは、、、gawk’と言っていましたが私は懐かしい響きになんとなく心がほんわかしましたconfident

はるばる7時間車で来た甲斐がありました!視界に入る全ての樹木がオレンジ色になっていて日本の何倍ものスケールで紅葉を楽しむことができました。青空と湖と紅葉のコントラストがきれいでした。しばらくピクニックテーブルで朝のパンの残りを温かいお茶と一緒に食べながらすばらしい眺めを満喫しました。
ゴンドラを降りてから山のふもとにあるそりすべりに家族でチャレンジしました。まだ雪は無いけれどローラーのついたそりで自分で操作しながらコンクリートの曲がりくねったながーいコースを降りてくるというものです。私とジョージ、パパとリラックマンの組で競争しました。スタートで先頭を取った私を途中のカーブでパパが抜かしましたが最後は抜き返しママの勝ち!good手に汗握るレースでした!お昼はホテルの近くにあるサンドウィッチ屋「Lunch stop」でスープとパニーニをテラスの席で食べて秋の空気を存分に楽しみました。
午後は湖沿いに車を走らせて紅葉の中のドライブと写真撮影をしてその後ホテルの温水プールとジャグシーでのんびりすごしました。夜はホテルのバッフェで食べることにしました。バッフェレストランと聞いて期待していなかったのですがフランス系カナダ人の舌は肥えていることがここでよく分かりました。バッフェであっても抜かりの無いサラダや、ローストビーフ、パン、チーズの美味しいこと!あまり飲まない私たちも珍しくワインを注文し舌鼓を打ちました。洋酒の入ったチョコレートムースは私のハートheart01にとどめを刺してFairmontHotelの株は一段と高く上がりました。
最終日の朝は町のゴンドラの下を南のほうに歩いていくとあるクレープ屋さん「Creperie Catherine」に朝食を食べに行きました。朝からフランス語がバンバン飛び交うにぎやかな店内でまたドキドキしながら英語で注文し無事に美味しい朝食を食べることができました。チーズとハムのクレープ、ジャガイモ、オニオン、カニが入ったオムレツのようなクレープとメイプルシロップのかかったクレープを4人で分けても十分お腹がいっぱいになりました。
久しぶりにのんびりとゴージャスな思いをできて全身がリフレッシュされました。帰り道国境の近くにあるThousandislandのタワーに寄ってみることにしました。小さな島がいくつも浮かんでいてお城のような別荘を眺めながらの2時間以上もあるクルージングは子連れでは退屈そうだけれど上から眺めるのであればきっといい景色を子供たちも楽しめるに違いない!そう思って上ってみればそこには想像以上の絶景がありました!紅葉もピークを迎えモントレボントより赤く輝いていました。湖を行き交うクルーズ船や夕日に輝く湖面が一層眺めを引き立てます。子供たちも小さなミニカーみたいになったダンプカーや船を飽きずにずっと眺めていました。家から2時間半ほどのところにこんなにいい紅葉がみられるなんてせっかくカナダまで行って来たのにと二人で苦笑してしまいました。
夕方6時にやっと我が家にたどり着きホット一息庭の木を見上げたその時!
旅に出る前には黄色い葉ばかりだったカエデが真っ赤になって私たちを待っていてくれたのです。
この衝撃のような驚きは忘れられません。
”知らなかったわーこの樹がこんなにきれいになるなんて!”
往復14時間の旅をかけずとも目と鼻の先でこんなにきれいな紅葉があったのです。
これには夫婦で大爆笑!
まあとりあえずおいしいお食事とゴージャスな旅とスケールの大きな紅葉を楽しんできたということで良しとしました!

| | コメント (4)

ハロウィンの楽しみ方

今年も大好きなイベント、ハロウィンがやってきましたwink

3度もハロウィンを経験できるとはなんて幸せなんでしょう!

まず1週間前に町が主催する無料のハロウィンパーティーに行ってきました。子供たちはコスチュームのまま空気で膨らんだ大きな滑り台やトランポリンを一番乗りで遊び、室内でマカロニでブレスレットをつくったりドーナツやアップルサイダーをご馳走になったりして楽しみました。干草を運ぶトラクターに乗るヘイライドは真っ暗な中で乗るので怖がって乗りませんでした。

ハロウィン当日の朝は大忙し!パパは早く起きてバスルームでお化粧しているし、子供たちはわくわくして朝食をまともに食べようとしないし!リラックマンは学校で着替えるので忘れ物が無いようにチェックしておくりだしました。パレードとちょっとしたパーティーを毎年クラスごとにやります。ジョージの学校では特にイベントはなし。
リラックマンはピーターパンのティンカーベル、ジョージは去年のままバズライトイヤー(彼のお気に入り)でした。
一番手がかかるのはパパ。なんといっても毎年仮装コンテストで入賞しているので皆の期待を裏切れないそうです。今年は芸者ガール!
一番苦労したのはかつら作り。黒いXLサイズのストッキングにタオルと風船をつめて造花と割り箸でかんざしを作りました。赤い浴衣に黒い帯を締め、私と子供たちの厳しい指導の下、バッチリメイクをして会社に出かけていきました。信号待ちで隣のドライバーがもしその姿を目にしたら笑いが止まらなかったでしょう。Geishapapa081031

夜になって無事にパパはコンテストで入賞し大満足で家に帰ってきました。ハロウィン本番はこれからです。

リラックマンの友達が一緒に近所を回りましょうと声をかけてくれたので行ってきました。治安がいいといわれていても夜に知らない人のうちに行くのはかなり勇気が要るので友達家族と一緒で本当に良かったです。
今年はジョージも暗闇の中お菓子をもらいに行くスリルを楽しむことができました。チョコレートやキャンディーのほかにも25セントや歯ブラシをくれるおうちもあって良いアイディアだと思いました。6時半から7時半まで回ってバックにぎっちりお菓子をゲットしました。

我が家にもついに”Trick or Treat”がやってきました。一番乗りは4時半で明るいうちから回っていました。小さな子供づれはそのほうが足元が危なくなくて安全かもしれません。遅くは8時半過ぎに高校生たちがやってきてコスチュームも怖かったり、面白かったりでお菓子をあげるのも楽しいひと時でした。”Happy Halloween!”と声をかけながらお菓子を次から次へと袋に入れてあげれば、魔女もゴーストもプリンセスも飛びっきりなスマイルで”Thank you ”といってくれます。
玄関や庭に手製のゴーストをつるしたりオレンジと紫の電飾をつけていたので知らない人でも気軽に訪ねてきたのか想定して用意していた数のお菓子はそこをつき、あわてて子供たちが収穫してきたお菓子を追加しなくてはならないほどでした。(二人ともガムやキャンディーやチョコレートを食べないので怒りません)
もしそんなにいっぱいの”Trick or Treat”に着てほしくなければころあいを見計らって玄関の電気を消してカーテンもしっかり閉めて真っ暗にしていればくることは無いでしょう。

かぼちゃのカービングから始まり、コスチューム作り、飾りつけ、”Trick or Treat”に行って、”Trick or Treat”を迎えてこれがハロウィンの醍醐味なんだと分かりました。
親も子供も存分に楽しめたハロウィンでした。Pumpkin081029

| | コメント (4)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »